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7 SEEDS:冬の章(2)夜の雨 あらすじ・ネタバレ

新巻は、ケガをした犬に包帯を巻いてあげます。
犬でも狼でも、なぜだか元気でいてほしいと思ったから。


新巻、吹雪、美鶴は、睦月さんの言い遺したとおり、北東の山なみを目指します。
彼らの食料は、新巻が石を吹雪に投げ、それを吹雪が打つと言うやり方で狩ります。
美鶴さんも、どんな虫でも平気で料理して食べていました。


と、美鶴は吹雪が魚キライなことも、
チームがここ一番で負けることも知っていることに気づいたのです。
やけに野球に詳しいことも。

それは、なぜなら、美鶴は大の高校野球ファンだったのです!
だから当然、2人のことも知っていました。
そして、2人と一緒でとてもうれしかったのです。

美鶴:「少なくともわたしは知ってる。
    あなたたちが一生懸命どこで生きてきたのか
    何かひとつにうちこんできた人をわたしは絶対信用してるの
    ほんとよ。うれしいの。わたしのヒーローなんだから」


と、あの犬狼はこの3人について来ているようです。
きっと新巻が手当てをしたからでしょう。
でも、新巻は犬の声を聞いていると、なぜだか安心して眠れるのでした。


しばらく旅を続けていると、雨が多くなりました。

そのまま服を脱いで体を洗う荒巻と吹雪。
その中に上半身まる裸の美鶴も混ざってきました。

びっくりする新巻。

そして、無言で服を着させようとする吹雪。

美鶴:「何よ。別に誰も見てないじゃない」

吹雪:「オレも鷹も見てる。ダメだ」

吹雪に見つめられ、急に顔が赤くなり、服を着る美鶴。
そんな2人を見ながら、新巻は思います。

「僕は、美鶴さんの裸が見れてうれしい!とかラッキーとか・・・
 ああ、吹雪はきっと本気で・・・僕は吹雪にはかなわないと思う」



新巻はどうしても動物に石をぶつけられませんでした。
吹雪はきっとわかってて、イヤな部分を引き受けてくれてるのだ。

新巻:「ごめん・・・僕・・・気が弱いから・・・」

吹雪:「気が弱い?気が弱い?気が弱いだとおお!」

新巻:「わああああ、ごめん!」

吹雪:「いいか、オレはな、リトルリーグ中学高校とずっと野球をやってきたがなあ
    気の弱いピッチャーなんて、ただの一人もいなかったんだよ!
    甲子園で通算10勝もしてるヤツが何をぬかすか!」

でも、新巻は思っていました。
「その甲子園で負けたのは、僕の投げた一球のせいだ」

美鶴:「セカンドやショートは思いやりが必要だって読んだことがある。
    仲間の採りやすい球を投げないといけない。
    飛んでくる球を見ながら、仲間の動きも見ないといけない
    ああ見えて、吹雪はけっこう気いつかいーだよね」


新巻が美鶴さんを見ると、美鶴さんの視線は吹雪に・・・

「ああ、そうか、そういうことか・・・」新巻は分かりました。



ある夜、気づくとテントの中に水が入ってきました。
外を見ると、草原が川になっていました!

荷物をまとめて高い方へ移動することに。
でも、新巻は泳げません。

新巻は、甲子園での負け試合を思い出しています。

最後の一球はバックネットに突き刺さった。一点差で満塁だった。
「ぎりぎりでおまえは弱い」監督は言う。
ぎりぎりで自信のあるはずのまっすぐが投げられない。
逃げる・・・

新巻:「先に行って」

吹雪:「いいか!鷹。オレはな、公式戦で一回だけマウンドで立ったことがある。
    人が足りなくてな。
    足が震えた。
    ピッチャーってヤツはこんな所で戦ってるのかと思った。
    たった一人こんな所で。
    孤独で!重圧で!恐怖だ!オレにはできない!こわくてな!
    おまえらを尊敬する!だから思ったんだ!
    オレはな、オレは必ずそこにいてやる!必ず後ろで守ってやる!
    だから大丈夫だ!オレがついてれば絶対大丈夫だ!鷹!


吹雪に勇気付けられて、新巻を川の中を歩いていきます。

吹雪:「なんでオレがおまえの投げた石をカンカン打てると思う?
    ここ一年オレのイメトレの投手はいつもおまえだったんだ!
    おまえの球を打つのが夢だった!
    鷹!美鶴!行くぜ、行くんだ!俺たちは行くんだ!」

生きて・・・ゆける・・・きっときっと3人で・・・


こうして、3人は力を合わせ、なんとか川を渡りきりました。

美鶴は、吹雪に対して、どさくさにまぎれて触ったわね!と怒っています。
吹雪も、「なんだこの女ー」と思っていますが、

新巻:「美鶴さんは吹雪が好きなんだよ。
    おっかけなよ。きっと絶対めちゃくちゃこわかったよ」

と言われ、吹雪が美鶴を追いかけ話しかけると
初め美鶴で何か言われてるようでしたが、
吹雪が美鶴を抱きしめます。


笑顔で2人を見つめる新巻の足元に、
あのトラの足跡を見つけました。



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