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7 SEEDS:冬の章(3)彼岸の虹 あらすじ・ネタバレ

「寒い!寒いよ!寒っ寒っ!おお寒っ」
あまりにも寒すぎて、口に出してしまう新巻と吹雪です。

明るく努めていますが、寒さ以上に彼らには不安なことがありました。
あのトラのような獣の足跡が周りに見られはじめたからです。
ワナを仕掛けてもみたが、干した肉や皮を・・・取られただけでした。
これは以前襲われたときと同じ。
少しずつ近づいてきてエサを漁り、一気にくる!

ケガの手当てをしてあげた犬はずっと、彼らを守るようにそばにいました。

3人はけっこう衰弱していました。
寒さのせいか、食料となる動物が減り、草木も枯れはじめたからです。

夜は3人で寄り添って眠りました。
でも、新巻がふと気がつくと、2人がくっついて寝ているのでした。^^;



美鶴:「吹雪・・・約束してくる?わたしより先に死なないで」

吹雪:「先もあともヤダ。オレは死なんぜ。
    でも美鶴、オレになにかあったら鷹を頼むな」

美鶴:「約束してよ」

吹雪:「・・・おう!」

とそっと抱き合う2人です。



そして、静かな夕暮れが数日続き、小雨の中、それはやって来ました。
はじめに犬が高い声で叫び、次の瞬間、ヤツはもう頭上にいた。

吹雪の木刀が一閃した。

吹雪:「逃げろ!美鶴!鷹を連れて行け!
    オレの守備範囲は超えさせねえ!絶対に!行け!」

新巻:「吹雪!!!」


吹雪はトラの前に倒れました!!!

新巻:「吹雪いいいっ!う・・・あああああああああああ!!!」

トラが新巻を追いかけてきて、背中を傷つけました!

とそこへ、犬がトラに噛み付きます!

二匹がやりあてってる間に、新巻が吹雪の側まで行くと、
吹雪は血まみれになって、倒れています。

あまりにものショックで動けない新巻を美鶴が駆け寄り、連れ出そうとします。

美鶴:「来なさい!今のうちに逃げるの!行くのよ!!歩きなさい鷹!!!」


犬がどおなったか分からない。
トラは追っては来なかった。


とりあえず、安全な場所を見つけて、
美鶴は新巻の背中にテープを張ります。
血はかなり出ていますが、傷はそれほど深くはなかったみたいです。


美鶴:「わたしね、春に手紙を書いたの。
    踊りに行き詰って。返事なんか来ないと思ってたけど、
    直筆のハガキがきたわ。
    『オレはやる。あんたもやれ。』涙が出た。
    わたしのヒーロー」

新巻は朦朧としています。

美鶴:「不思議ね、虹が見える。雪でもできるのね。
    あの世に続いているのかしら?」


美鶴は洞窟の中で座って外を見ています。

美鶴:「ねえ、きこえない?笛の音。ほら、鼓と三味線も。
    夕鶴のつうは与ひょうを愛していて、一緒にいられると思った。いつまでも。
    でも与ひょうは約束を破ったから、つうは行かなければならない。
    約束を破ったから、もう一緒にはいられない。」

と、自分がかぶっていたジャケットを新巻にかけ、
美鶴は外に出ていきます。

鶴のように踊っています。

それは新巻は、中から見ていました。
「僕はもうすぐ死ぬんだな。だからこんなに綺麗なものが見られるんだ。
 ああ・・・綺麗だなあ・・・」

と眠りに落ちていく新巻。


犬の声がしたような気がして新巻が目を覚ますと、
はじめて、背中が痛いと感じた。

そして、美鶴さんは冷たくなっていた。
新巻にありったけの自分の服を着せかけて、冷たくなっていた。


「なんでまだ僕は生きてるんですか?
 なんで生きてるんですかっ!
 生きてなくちゃいけないんですかっ! 
 もう死んでもいいですか?いいでしょう?
 死なせてください・・・」

死なせて下さい・・・」


そこで、泣き崩れていると、遠くから何かが見えます。

「吹・・・雪・・・?」

いや、あの犬だ。よかった。無事だったんだ・・・

と新巻が目をつぶって、もう一度見ると


吹雪?



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