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7 SEEDS:雨水の章(8)桜始開 あらすじ・ネタバレ

ハル:「ここ、変な島だなあ。生き物の気配が全くないんですけど。
    ちょっと前まで草や木も繁ってたって感じなのに。
    生き物の声が全くしない。」

でも、そんな中でもハルは水の音をきいています。
はっきりと。たくさんあるけど、一つ一つ違う。
ハルは花のために塩の濃いみずたまりを見つけるつもりです。


一方、花と新巻。

花は熱が急に上がってきて、呼吸が苦しくなっています。
というのも、塩が足りないから。
持ってきた岩塩も使ってしまった。
新巻も、このあたりに岩塩がないか探しにいきます。


花は自分のことで、二人に迷惑かけてることを悪いと思い始めます。
自分のことで精一杯のこんな場所で、自分はなさけない。

「自分のことは自分ですべてするんだよ、花。
 たった一人で判断も決断も行動おもできるようにならなければ、
 危機に直面した時に助からないよ。
 動物と同じになることだ。体一つで生き延びる。
 自分の始末は自分でつけなさい」

昔、父親に言われたせりふを思い出します。
でも、これを教えてくれたのは、本当にお父さん・・・?



と、花は休んでた場所から、一人離れてしまいます。
吹雪だけが花についてきます。

青紫は顔にも広がってきてしまったのです。
もう止められない。
花は自分の死を考え始めました。

「ここは、死んでいく者のための島なんだ・・・」

と倒れ込む花。


するとある男性がやってきます。

「この島は、少し前までこんな姿じゃなかったんだが。
 種の数が少ない地域は、一つのきっかけで全滅する可能性が高いんだそうだ。
 この島はいびつだった。
 おかしな植物と白いゴキブリとネズミとワニしかいなかった。
 花、死にたいか。
 一言言えばいい。死にたいと。ただれて朽ちる前に死にたいと。
 わたしはそのためにここにいるおまえのために。」

彼は、夏のBチームの百舌。

でも花には誰だか分かりません。

「死にたいか、花」

と花の首に手をかける百舌。



7 SEEDS:雨水の章(7)雀始巣 あらすじ・ネタバレ

ある島にたどり着いた花たち。

新巻は花を海水の中へ放り投げます。

新巻:「犬たちが教えてくれたよ。ヒントは塩です」

新巻曰く、あの青紫は岩塩のあるあたりには決して現れなかった。
だから、新巻も犬たちも関わらずにすんできた。
青紫はいつも雨期の大雨のあと、いつのまにか消えてしまう。

塩に弱いんだと想う。
濃い塩水でなら、治せるんじゃないかな。

その言葉に希望を見出すも、花は今つかってても体がしみないことに気づきます。
それは、塩がうすいから・・・

これでは治療には薄すぎるから、どこかに貯めて蒸発させて濃くするか、
元の海に戻った方がいい・・・と話していると、
それはムリなことが分かります。

というのも、水平線が盛り上がって、突然見たこともないほど海が荒れだしたから。
あまりにも海が荒れているため、いかだもボートも壊れてしまいます。
そんなことにはかまっていられず、逃げる3人。

花:「ボートを失くしたら、すぐにはここから出られない
   あたしのせいで、2人ともすみません。」

新巻:「ああ、あならのせいじゃないから気にしないように。
    僕が自分で決めて来たんだから、自分で決めたことは後悔しないから。
    ピッチングでも同じです。
    自分で決めて投げた球がどんな結果になっても納得がいく。
    逆に、迷ったまま違うんじゃないかなーとか思いながら
    言われる通りに投げたりすると悔いが残ります。
    僕は悔いが残らないようにすると決めてるんで。」

花:「なんで・・・そんなに優しくしてくれるんですか?会ったばっかりなのに」

新巻:「あなたがたには分からないかもしれrない。
    僕がどれほど人に会いたかったか。
    あなたが笑いかけてくれて、どれほど嬉しかったか」


そうして海水をくんでくるとまたでかける新巻です。
花は心の中で何度も涙いっぱいで「ありがとう」と言います。
「どれほどつらい目に遭ったとしても、人に優しくできる人がいる」



ハルは、外の雨の音を聞いて、「世界は音で溢れてる」ことを肌で感じています。
「今、とてもピアノが弾きたい」
そう感じたハルは、死海を探しにでかけました。

「オレはさ、自分で何も決めたことがなかった。
 それは、不満なことだったけど、楽なことでもあったんだ」



7 SEEDS:雨水の章(6)菜虫化蝶 あらすじ・ネタバレ

巨大な魚はしばらく泳ぎ回ったあと、悠々と去っていきました。

海に入ってしまった花の体はズキズキ痛みます。海水がしみるのです。

そんな花に向かって、吹雪と美鶴さんが吼えています。
そして、二匹は花をまた海に突き落としてしまいました。
花に向かって吼え続けます。

水を腕にふりかけますが、相当痛みます。

花:「痛いんです。燃えてるみたい。
   気持ち悪いでしょ。見ないで。」

新巻:「それは病気の症状だよ。気持ち悪いものというなら、
    僕はいろいろ見てきたけど、これは当てはまらない。
    大切な人の病気を誰が気持ち悪いと想うだろう
    だから、恥ずかしいとか隠そうとか思わずに、
    治す方法を考えよう。」

と言われて、また花は涙が出てしまいます。

ハル:「あんた逆境のわりには、ひねくれずにいい人のままいたんだね」

新巻:「犬と友達だったから。
    吹雪、美鶴さん、どうして花さんを攻撃したの?
    何か言いたいことがあるんだね」


ボートはどんどん流されていきます。
向かってる先は、西。


ボートでただ座ってる花。
今は皮膚が少しかゆいか、潮風にヒリヒリする程度で
以前ほど、痛かったり苦しかったりしないようです。
病気の進行がゆっくりになった気がする。
前は毎日どんどん広がってたのに・・・


するとそこに子犬が花のほっぺをぺろぺろなめ始めました。
花は、子犬を追いやります。さわったら伝染ってしまうからです。

すると吹雪たちがその子犬の首をくわえて、海でその子犬を洗い出しました!

新巻:・・・塩!?


と、ボートはようやく濃い霧の中にある島にたどり着きました。



7 SEEDS:雨水の章(5)桃始笑 あらすじ・ネタバレ

見られたくない。
こんな姿を見られたくない。

花が家から飛び出していくのを見つけたハルは、
追いかけるように新巻を出ていくのも見て・・・


花が山中を歩いていると、横から恐竜が出て襲ってきました!
どうしたらいいか分からなくて、たたずんでしまう花ですが、
恐竜が噛み付いてきたと思ったら、とっさに動きを止めて、花から離れて行きました。

と見ると、花の左腕の青紫に怯えたようです。
どうやらこれは警戒色。触れたら伝染るよと。まずいよと。

そんな自分に花は笑い出してしまいます。
あんな生き物でさえ怖いんだ!

「もう誰も私には触れない!」

強く嵐を想う花ですが、今の花は誰よりも嵐に会いたくないと感じています。

そして、花はボートに乗り込みました。
これから先は一人の覚悟で。
みんなに伝染すよりはよかったと思いながら・・・


一方、残された人たちは花の置手紙を見つけます。
そして、ハルも新巻さんもいないことに気づきます。



ボートにいる花に戻って・・・

嵐のことをずっと想ってる花。

花:「お腹すいたよ!」

なんて叫ぶと、突然ハルが登場。

ハル:「何をやってんだよ。食糧くらい持って来いよ」

新巻:「水は不自由しませんけどね。今は」

2人は、ずっと花が見えていたけど、潮に流されてなかなか追いつけなかったようです。


花は泣きながら、「ダメだよ。近づいちゃダメ」

新巻さんはわかっていました。あの青紫にやられたことを。
治療法はわからないのですが、ですが、

新巻:「何かヒントを僕は見てる気がする。それに気がついてないだけなんだ、きっと」


と突然、巨大な魚がやってきて、ボートごとひっくり返されてしまいます!

海の中に身を投げ出された花。
体中がピリピリ痛みます。ものすごく痛い!いやだもう!

新巻:「いいか!ゲームセットの声をきくまでは、試合は終わらないんだからね!
    僕はやっと会えたあなたを絶対に死なせない!」



7 SEEDS:雨水の章(4)蟄虫啓戸 あらすじ・ネタバレ

「ロビンソン・クルーソー」の本の一部を見つけた。
それは嵐につながる切符のような気がした。

「探そう。あきらめないで嵐を探そう」

そう心に決めた花は、終始笑顔です。



雨が続いています。
毎日雨で、危険な獣もいるからと一人で遠出はなかなかできません。

ハル:「それどうしての?」

とハルが花の左手を見て、たずねます。

花:「えっ何?な、何かにかぶれたのかな?」

花は虫かぶれの本を探します。

大丈夫。すぐ治る。


しかし、手のかゆみは止まらず、どんどん症状が悪化していきます。
赤い湿疹だったのが、青紫のじゅるじゅるに・・・
これは、あの時手をついたもの。

その青紫のじゅるじゅるを見に、花は出かけて呆然とします。
そのじゅるじゅるも前より広がってる・・・
これは、伝染るもの・・?

じゅるじゅるに覆われたその生き物を見て、新巻さんが
「病気で死にかけてる・・・動けないんだ」

新巻:「さわっちゃダメだよ。
    これは雨期の初期だけごくたまに見かけるんだけど、
    動物も植物もどろどろにされてしまうらしくって」

花:「治す方法・・・は?薬草とか・・・何か」

新巻:「わからない。まず原因がわからない。毒なのか菌なのか・・・」

顔面蒼白になる花。
家に帰って、何か薬になるものを本で探しますが、花には分かりません。

藤子ちゃんに相談しようとも考えますが、見られたくない・・・

もう左腕全域にじゅるじゅるが広がっています。
みんなと一緒にお風呂なんて入れない。

あまりにも自分の体が気持ち悪くて、
花は荷物をまとめて、家から出てしまいました。





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